班活動
江戸川支部では、江戸川区の会員を地域毎の6つの班会・懇親会に分け、1,2か月に1回の班会を行い、テーマを決めて話し合いや懇親活動を行っています。
令和2年8月26日から9月6日の間に6つある全ての地域で交流会や懇談会、班会が開催されました。トータルで38名の参加になりました。今後も「みんなが主役で」「気軽に集まって」「ざっくばらんに話ができて」「楽しいこともできて」「暮らしにまつわる情報の交換」「わからないことが聞けて」「地域の集いが楽しみ」の一つになればと考えています。
コロナ感染を考えると全体があつまって新年会や誕生会は現段階では難しいと判断しています。班での楽しい企画を工夫していきたいと考えています。
西部班・班会 船堀コミュニティ会館 中央班 阿部宅 元気会・葛西班 葛西区民間和室/葛西南診療所 鹿骨東部会(班) 東部フレンドホール料理講習室 小岩班・懇談会 南小岩コミュニティ会館 平井小松川班・交流会 小松川区民館集会室
班会縦断的な活動としては、月1回の支部活動を討議する世話人会、サークル・文化活動があります。情報交換は、会員に配布する支部ニュース・年金者新聞・年金東京ニュース・イベントポスターを通じて行います。
電球の取替や家具の移動など簡単な、単発の家事のお手伝いをする活動です。安否確認の活動なども考えられます。組合員に頼りになるお助け隊はスタートしましたがいまだ需要がありません。今後スタッフの充実を図りたいと考えています。
組合をやめていく方で「新聞が読めなくなった」「活動できなくなった」と言ってやめていく方がいらっしゃいます。加齢になり、そういう時こそ年金者組合の出番にしたいと考えます。「お助け隊」をできればという思いです。