南京玉すだれ

「南京玉すだれ」とは、日本の大道芸の一つで、一人の演者が長さが２０～３０数センチメートルの竹製のすだれ（簾）を持ち、唄に合わせて踊りながらすだれを変化させて釣竿や橋などを表現する芸能です。南京という名前がついていますが、日本で生まれた生粋の日本オリジナルの大道芸です。伝統芸能であるとも言えます。